甘えてもよい

今日は、『甘えてもよい』
という話をします。

先日、教え子さんと、
鍋をつついてました。

で、「新しい塾に入ってもなじめない」
という話を聞いてました。

「もっと稼ぎたい」という気持ちで
参加を決意したのに、
人間関係でうまくいかない。
なんかモヤモヤする…

ってことでした。

なんか、わかるんですよね。

私は中学校のとき、
「あいつは部落出身者だ」とか、
「あいつは朝鮮人だ」とか差別して、
いろんなクラスメートと仲良くしませんでした。

だから、クラスでも孤立してしまい、
いじめを受けていたのですが、
いじめっ子から私をかばってくれたのは、
在日朝鮮人の子たちでした。

今でもそのことを思い出すと、
うれしさと恥ずかしさで
胸がカァーーっとなります。

ところで、人はどこかで『甘える気持ち』を
持っていて、知らない人には出しませんが、
好きな人には出てしまうもんだと思ってます。

しかし『7つの習慣』などの成功本が、
「依存から自立に向かうのが成長のプロセス」
みたいなことを言うから、「依存は悪」
と思わされて、『罪悪感』を感じるのです。

ただそれだけのことなので、
好きな人には思いっきり
甘えてほしいなと思います。

それは、嫁さんでもいい。
それは、旦那さんでもいい。
友達でもいい、仲間でも彼女でもいい。
子供でも、ネコでもいい。

とらわれて苦しんでる人が多いので
もう一度言いますが、
依存は、悪では『ない』。

甘えて、エネルギーをチャージしたら、
自分らしくやりたい気持ちが
モリモリ湧いてきますんで!

「じゃあ、どうしようか」というところで、
今の環境を続けたいなら続けたらいいし、
「合ってない」と思ったら、
さっさと見切りをつければいいと思います。

もちろん、
「自分はまちがった判断をしたのだろうか」とか、
「身銭を切って、もったいない…」という
気持ちが出てくるかもしれません。

でも、マイナスの気持ちを感じ続けてる時間や
自分自身の尊厳をダメにしてるほうが、
よっぽどもったいない話だと思います。