長時間せっせと働けば 独立は必ず成功するか?

今日は、『長時間せっせと働けば
独立は必ず成功するか?』をお話します。

たとえば、公務員で安定した日々を
送ってるのに、突然退職して、
「街のパスタ屋さんを夫婦ではじめる」
としたら、どうでしょうか。

おいしくて、量もたっぷりのランチを
お安い値段で提供するために、
毎日朝の4時に起きて、身を粉にして
がんばります。

ごはんは毎日、余りもののパスタです。

そのうち、奥さんが体調を崩して、
ご主人がひとりでがんばるようになります。

朝の4時からひとりで仕込みをやって、
店を閉めたら、麺の業者への発注から
経理まで、ひとりでやります。

奥さんを病院に連れて行って、
子供をお風呂に入れるのも自分の仕事です。

奥さんがこんな風になったのも
全部自分のせいです。
今さら引き返すことはできません。

もちろん寝るヒマはなく、
毎日の睡眠時間は2時間です。

でも、常連のお客さんもできて
すごくやりがいを感じてて、
「足腰が立たなくなるまでは、
生涯現役でやりたい」と言うようになります。

「これが成功だ」と言うならば、
私はそれでかまわないと思います。

しかし、私はやりたくないです。

お店の家賃がかかるし、ヒマな時間帯でも
バイト雇わないといけないし、
客単が低いし、好きなときに休めないからです。

私は、できるだけ拘束されずに
分厚い利益を取り続けられる商売が好きです。
「それはどういった商売か?」という視点から
商売を探してます。

たまたま、カメラがそうでした。

カメラに愛があったわけではなく、
カメラじゃなくてもかまいませんでした。
その条件にカメラがハマってたので、
カメラをやってるというわけです。

「おれも(私も)そうかな」

と思うなら、勢いで会社を辞めて、
イメージだけでパスタ屋さんをやらないことです。

突然、早期退職を提示されて、
『退職金が割り増し』って言われても、
流されないことです。

逆に、できるかぎり引き延ばしをはかって
その間に実際に副業としてやってみます。

で、軌道に乗ったら返事します。

時間が足りなさそうなら、
副業OKの転職先を確保してから返事するのも手です。

『夢をかなえて貧乏暮らし』とならないように
リアルな作戦を立ててから、
どうこうすることをオススメします。

次回は、「転売業=海賊業」
という話をします。

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