倍額にしろ

今日は『倍額にしろ』
という話をします。

私は別プロジェクトで
ニュースサイトを運営してるのですが、
そこのライターさんに賃金値上げを
要求されました。

なんと「倍額にしろ」と。

私は、彼女のことがきらいです。

イヤな人から値上げ要求されてムカついたので、
さっそくやめてもらおうと思ってたのですが、
チームリーダーさんが「なんとか…」というので、
落としどころを考えました。

落としどころと言うのは、
自分自身の落としどころです。

彼女の何がイヤなのかと言うと、
ネガティブなことを
グチグチ言ってくるところです。

私は、ネガティブ攻撃されると、
ミラーニューロンされて
すぐにネガティブモードになるので、
とにかく逃げることにしてます。

たとえばプライベートだと、
すぐにラインをブロックします。

でも、仕事だと逃げられないのでイヤ。

とはいえ、よく考えてみると、
今はほとんど現場にタッチしてないので、
ミラーニューロンを過剰に恐れるのは
やめようと思いました。

次に賃金。

広告収入から彼女に出せる最高額を算出。
『現状の1.5倍までなら賃金を出しても利益が出る』
と判断しました。

で、
「倍額はムリなので、1.5倍までなら出します」
と通知。

案の定、すごい長文で
「ギャー」とか「ワー」とか言われたので、

「出せる金額のMax値を提案しましたが、
それで受け入れられないようでしたら
契約更新はやめましょう」

と告げました。

「これでネガティブ攻撃から解放される…」

と思ってると、

「べつに、『更新しない』なんて言ってないんだからね」

というツンデレ返事が来て、
結局、1.5倍で継続契約となりました。
(現実とは、こんなもんです)

「でも会田さん、私、交渉とか苦手で…」

まず、交渉は常にしないといけません。
交渉しないから、感情的にドロドロして
「うらみ・ます」になるのです。

ebayして思ったのは、
「日本人は交渉しなさ過ぎる」
ということです。

外人とか、「やあ、元気?半額にして」
とか、ザラです。

海外販売のセラー仲間で、みんなで2次会行くとき
寄ってきた呼び込みの人に
「お店行ったらこれつく?あれつく?」と
言いまくる人がいます。

私は密かに、彼女のことを尊敬してます。

交渉しないと波風は立たないのですが、
交渉することで
自分がイベントに参加する感じが出て、
どんな結果でも、自分の満足度が高まってトクなのです。

次に交渉と言うと、「相手がこういえばこう切り返す」
みたいなイメージありますけど、こねくり回す前に
『自分がどういった心構えで臨むのか』を
前もって決めておくことが大切だと思います。