2014年10月以来の円高

今日は『2014年10月以来の円高』
という話をします。

ドル円が106円台となり、
2014年10月以来の円高方向に振れてます。

「もう利益が出ない」
「輸出は終わった…」

という声を聞きます。

『オハマの賢人』ウォーレンバフェットさんは
こう言ってます。

「物事がうまくいかないと言うのは、
自分で理解できていないものに手を出したとき、
あるいは前に誰か他の人がやって成功したから
という理由で自分もやってみたときだ」

私自身、FXをやってたときは
ちょっとした価格変動で
ワーワーしてました。

相場を擬人化して、「円安に行きたがってるのに
110円の抵抗線ではじき戻されてる状態」
と言ってる投資コラムに妙に共感する、とか。

ふだんはボリンジャーバンドしか見ないのに、
MACDやMAを表示させて、「おれはまちがってない」
と言い聞かせたりするのです。

つまり、為替の変動をきっかけにして、
負の感情が刺激されて、
自分が安心したいためだけに忙しくしてました。

正直言って、『おれのFXはバクチ』
ということをわかってませんでした。

もちろん、カメラを輸出することにおいても、
為替はコントロールできない要素です。

しかし、どの時点で円転するかとか、
どのカメラを仕入れるかとか、
どれくらい仕入れてどう売るかは
自分でコントロールできます。

自分だけ有利になるインサイダー取引もできます。

たとえば、カメラに詳しいセラーは日本中にいますが
『ヤフオクを回避して店舗仕入れする』と決めれば、
百戦錬磨の彼らと争わずに
密かに良品を手に入れることもできるのです。

私がFXをやらずに、カメラするのは、
コントロールできる要素をたくさん持ってて、
トータルで結果を出せるからです。

バフェットさんの言うとおりです。

「リスクが生じるのは、自分がなにをやっているか
わかっていないからだ」

『自分がなにをやっているか』なんて、
昨日聞いて、今日わかるものではありません。
逆境のときこそ、「日ごろ何をやっているか」が
問われると思います。

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