トータルで儲ける方法

今日は『トータルで儲ける方法』
という話をします。

先日、本のせどりをしてる
トップセラーさんと知り合いました。

「今さら本か!?」って思うかもしれませんが、
収益の構造を聞いたとき、「なるほどな」
っていう利益構造になってました。
仕組み的に、ちゃんと継続する意味があるんですね。

「じゃあ、会田さんも本やるんですか?」

というと、私は、本はやらないです。

私は、限られた販売個数で、分厚い利益、
または高い利益額を取るのが好きなので、
組織の力で薄利多売を仕掛けるのは
イヤなのです。

だから、

「あれもやりたい、これもやりたい」

じゃなくて、

「あれはやめておこう、これも手をつけない」

というふうに決めてます。

『儲けたい』気持ちだけで商売を広げると、
欝っぽくなって、死にたくなるからです。

これって、犬を飼うのをイメージすると
伝わりやすいと思います。

たとえば、河原のダンボールに
子犬が捨てられてて、「クウーン」と鳴いてて、
『おれがなんとかせねば!』という気持ちが高まって、
拾って帰ります。

そのうち子犬がグングン大きくなって
雑種で、へんな毛並みで、大食らいで、
だんだんかわいくなくなってきます。

そのうち、ペットショップのチラシが
なんとなく目にとまります。

手のひらサイズ、シルクのような手触り、血統書つき。

「ああ、かわいい…」

つい、連れて帰ってしまいます。

そして、我が家には犬が2匹。
どっちも世話しないといけない。
すると急に、雑種がわずらわしくなります。

それでも、「死ぬまでめんどうを見なければ」
という気持ちを奮い立たせて、
会社遅刻しそうになりながら散歩してて思います。

「犬って、散歩ばかりさせなきゃならないし、
ホントかわいくないな!」

そんな気持ちが高ぶってしまい、
しかも先日のペットショップが
「クーポンで25%引きにする」というので、
今度はネコを飼います。

ネコはいい。

散歩しなくていい。
いちいちベタベタしてこない。

「そうか。
おれは、ニャンコといる暮らしを求めていたのだ…」

こうして、ネコと過ごすのが楽しくなって来てるのに、
犬はあいかわらずワンワンうるせーし、
やっぱり散歩させなきゃならない。

「動物を飼う責任!」とつぶやきながら
動物たちのお世話をするだけで、
貴重な休日が終わってしまいます。
好きな旅行には、何年も行ってません…

そもそものところで言うと、

「ワンコのいる暮らしに何を求めていたのか?」

って話です。

そう考えるとビジネスは、
『殺処分』とか考えなくてもいいので、
いろんな選択肢があります。

いろんなビジネスに手を出しすぎて
いろんな自分が犠牲になってるように感じてるなら、
正直に、「つらい」と言ってもいいと思う。

そうすれば、自分が何のためにビジネスしたかったのか
振り返ることができると思います。
振り返ることさえできれば、整理することができます。

だから、燃え尽きることなく
長く取り組むことができるのです。
だから、トータルで考えると
儲ける金額が増える、というわけです。

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