副業組は専業には勝てないのか

今日は『副業組は専業には勝てないのか』
という話をします。

副業の教え子さんが一時、すごく苦しんでました。

「あれもやりたい」「これもやりたい」
っていうビジネスの種があって、
あれもこれもしてるうちに作業に追われて
時間がなくて、ヘトヘトでつらそうでした…

そして、タイムマネジメントできない自分を
責めてました。

しかしタイムマネジメントなんか
できなくてあたりまえです。

『タイムマネジメント』という概念は
自己啓発セミナーの会社が儲けるために作った幻想で、
この世で真にタイムマネジメントできるのは、
DIOのスタンド、『ザ・ワールド』くらいです。

じゃあ、「いろいろやりたい」と思ったのが
ダメだったのかと言うと、そんなことはなくて、
何かビジネスがあって、「あ、やりたい!」
と思ったときは、それでいいんです。

むしろ、その気持ちを大切にしたほうがよいと思います。

自分の気持ちを大切に大切にしていると、
どうして自分が「やりたい」と思ったのか、
見えてくるときがあります。

たとえば彼の場合は、口では「来月は50万稼ぎたい」
と言ってても、実は、
「昔かわいがってた後輩を店長にして、恩返ししたい」
と思ってるから、やりたいのです。

だから今は、思いっきり後輩をかわいがったらいいんです。

こういう気持ちは伝わるので、
後輩は、どんどんやる気を出してくれます。

すると結局、教え子さんは
後輩の信頼と利益の両方を手にすることができるのです。

これをカッコいい言葉で言うと、
『人という資本に、限られた自分の時間を投資して、
複利で回収する』ということになるのです。

単純に、ビジネスに割ける時間の絶対量で言うと、
副業は専業には、絶対に勝てません。

じゃあ、副業の人は専業に永久に勝てないのかと言うと、
そんなことはありません。

この世は、『時間主義』ではなくて、
『資本主義』だからです。

専業だからつよいのではなく、
資本をたくさん持ってるやつが、つよいのです。

なので、たとえば、安定したサラリーで、
確度の高い情報を買収すると、
トライアンドエラーの時間を
大きくショートカットできたりします。

たとえば、『サラリーマン』という社会的信頼を
武器にして、かなりの融資を引っ張ってきて、
小さな検証の済んだゲームにドカンと資本を入れたら、
資本を入れずにクリックばかりしてる専業をブチ抜けます。

まとめると、副業だからと言って
何も引け目に感じることはないし、『ない時間』より
『ある資本』に注目して、好きなことをどんどん
やっちゃいましょう、という話です。