金を稼ぐと変わってしまうのか

今日は、「金を稼ぐと変わってしまうのか」という話を
したいと思います。

結論から言うと、人によります。

私自身は、何も変わりません。

今日もママチャリに乗って、ジャージでイオンでしたし、
広さしかとりえのない田舎なのに、四畳半に住んでますし、
家具のほとんどは元嫁さんが置いていったものと、
粗大ごみの日に拾ってきたものです。

「そんなのイヤ。私は金持ちになって変わりたい!」

大丈夫です、変わりたければ、いくらでも変われます。

となりの敷地も大人買いできますし、語学留学もさせられるし、
ベンツも即金だし、オーガニックスーパーで値段も見ずに買えるし、
パリでクロワッサンを食べて、次の週はドイツで地ビールも飲めますし、
18歳のしなやかな肢体もおもちゃにできます。

でも、「私はお金持ってます」アピールを維持するのは
疲れますよ。

なぜかというと、人は嫉妬する生き物だからです。

「私は金持ち!」ていうと、だいたい反感を買います。

口では、「すごいですね!」って言われますけど、
実際は、(はやく破産しろ)って思われます。

これは、日本の富裕層がわるいです。

日本の富裕層は、欧米からいろんなものを持ち込んで
さんざん甘い汁を吸ったのに、『ノブレス・オブリージュ』のような、
「財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴う」といった
ジェントルマンの気概だけはシャットアウトしたのです。

だから、持たない人の嫉妬を生み、『成金』と呼ばれて
嫌われるのです。
だから、『日本一納税してまーす』という斉藤ひとりさんは、
ひときわ、みんなの共感を得るのです。

人の嫉妬に敏感なのは、美人です。

美人に、「美人でいるとトクでしょ?」と聞くと、
十中八九、「そんなことないよ!」と答えます。

でも、「美人でいるのもたいへんでしょ?」と聞くと、
「そんなことないよ~」と言いつつ、『つよくは否定しない』のです。
(あなたも美人に会ったら、聞いてみてください)

そう、価値あるものを持って、維持するのは、タダではないのです。
それなりにたいへんですから、それでもよかったら、
秒速で億を稼いで、ハデに変わってください。

そして、お金を持ったからと言って、ダークサイドに
落ちるようなことはありませんので、安心してください。

お金のせいじゃないのです。

たとえば、ギャンブル狂いで、奥さんを殴って、借金を重ねる男は、
たとえお金を持っても、もっとギャンブルに狂ってしまい、
屋敷の奥で奥さんもボッコボコにして、また借金をこさえるのです。

元々どうしようもない人間がお金をもったら、
やっぱりどうしようもなくなるだけの話です。

逆に、あなたがすごくいい人で、愛にあふれてて、
誰かの助けになりたいのなら、ぜひお金を稼いでください。

お金があれば、もっといろんな人を救えるし、
周囲が耳を貸してくれるし、自分の正義も貫けます。

まとめると、お金を稼ぐと変わるかは、人によります。
闇の人間は、ますます闇が深くなるし、光の人間は、
ますます光り輝くと言うことです。