副業が捗らないのはやる気がないからか

今日は「副業が捗らないのはやる気がないからか」
という話をしたいと思います。

教え子のひとりが副業をお休みしてます。

こんなこと言うと
「本人のやる気が足りなーい」
と一刀両断されることがあります。

しかし私から見れば、
本業がきつすぎるんですよ。
取り組む以前に、会社が彼の労力を
搾り取りすぎるんです。

しかし会社は利益を最大化させるために存在するので、
会社員はギリギリまで使い倒されます。
例えるならスマホの契約と同じで、
パケット上限まで使わないとソンなのです。

そして「自分で何かビジネスやろう」
というダイナミックな人ほど悲惨で、
精も根も尽き果てるほど上司のパワハラが飛ぶ
という話を複数聞きます。

しかしながら、会社は上司のパワハラを
止めないと思います。
なぜなら上司の思惑と会社の利害は
一致してるからです。

で、本業でHP(ヒットポイント)を赤色にされて
週末は強制的に宿屋送り(自宅で寝たきり)になるので
そもそも「副業」という冒険のフィールドに
立てないというわけです。

だから、悔しい思いを感じるのです。

ところで、私はコンビニや牛丼屋の店員さんを見て
リアルにショックを受けることがあります。
なぜなら彼らは、イスに座って、客を無視して
スマホでゲームしてないからです。

「これがジャパンの勤労意識だから」
と言われたらそうなんですが、
「つまんない仕事に対して本気出しすぎてない?」
と思うときがあります。

もちろん親世代のように
バカでも何でも給料が上がっていくなら
出し惜しみせずに24時間戦えばいいと思います。

でも今は、「成果主義」の名のもとに
バカはバカなりの給料しかくれません。
だったら報われない分、つとめ人ライフを
テキトウに過ごせばいいのに、と思います。

「でも会田さん、私は会社で手を抜けません」

だったらちゃんと休みましょう。
中途半端に副業すると
本業へのフォーカスがブレてしまいます。

休むというのは、ストレスを減らすことも含みます。
だから副業を休んで、ゆっくり銭湯に入ったり、
ゲームをやったり、釣りをしに行ってもいいのです。
元気になったら、またビジネスにフォーカスすればいいのです。

「でもはやくお金がほしい!」

お金を生むには、アイデアのほかに
「リソース」が必要です。
リソースとは、余剰のカネや余剰の時間や
余剰の人脈です。

そういうのがない状態でがんばる、つまり、
借金してビジネスにのめり込むのはヤバイし、
名刺を出してすぐクレクレ君では誰も助けてくれないし、
疲れ切った体で根性を出してもどうすることもできないのです。

だから、まずは借金を返す、とか、
休日はしっかり休む、とか、
人を頼らず自分でできることからやってみる、など、
ビジネス以前の「リソース」を管理することです。

そして余剰のリソースを良いアイデアに投入していくと
高確率でうまくいきます。

たとえば愛弟子のケンは、商売のスキルは普通ですが、
リソースの管理がバツグンに上手いです。
そして先月は、副業で月収31万円を達成してます。

なので、疲れ切って副業できないなら
へんな罪悪感を持たずに、「休む」ことにフォーカスを絞って
しっかり休んでほしいなと思います。

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