変態の領域

今日は「変態の領域」
という話をしたいと思います。

この前、健康方面のコーチングをしてて
「病気になりやすいのですが」ということで
深夜のカップメンをやめて
キムチなどの発酵食品を取る習慣をすすめてました。

で、「腸内環境を整えて免疫力がアップすると
病気になりにくくなって怪我もすぐ治るぞ」
ということで、とにかくバクバク食べてたそうです。

「でもキムチ食べ過ぎると女性ホルモンが増えるよ」
と言うと、彼はショックを受けて、
そこから一切食べなくなりました。

オンオフが過ぎるのです。

ビジネスでもそうです。

「ビジネスは副業がよいじゃないですか」
「どうしてですか」
「どうしてって、会田さんがそう言ってるじゃないですか?」

とキョトンとしながら言われることがあります。

でもそれは理由になってないです。

なぜなら良いわるいの価値判断は
個々の現実によって
ちがってくるからです。

どうしてビジネスは副業がいいのか。

たとえばお問い合わせのメール見てると、
「会社はやっただけ報いてくれないし…」という
キーワードがときどき出てきます。

もちろん、とてもくやしいのはわかります。
そして彼の現実では、「目先のコスパ」を見てます。

しかし人生トータルのコスパで言うと、
「やってもやらなくても報いてくれるシステム」
が最強です。

なぜなら、成果と報酬をシンクロさせすぎると
エブリディ生存競争に巻き込まれるし、
まれに「理不尽なげえむおおばあ」に
遭遇してしまうパターンもあります。

でもサラリーマンだと
社内政治や演技派就業がうまければ
定年まで安定して給料を盗み続けることは
難しくないです。

でも給料だけだと、年収の天井値が低いし、
刺激も低くてつまんないじゃないですか。

だったらプリウスみたいに
本業にビジネスをハイブリッドさせて
「年収の最大値と生きてる実感を増やそうぜ」
っていうライフスタイルを提案してるのです。

本業+副業(もしくは世帯収入)で
年収600万くらいあると
笑顔が増えて、わりとリア充で、
わりとやさしくなれます。

で、そこより上を目指すとか
独立するというのは
安定と緊張のバランス感が崩れますので、
個人的には「変態の領域」かなと思います。

もちろん「アニキさん!」「南国さんに会ってみたい」
という「変態礼賛の声」を無視する気はないです。
でも彼らは「動物園から脱走した野生動物」です。

だからコンビニもない荒野を走り回りながら
たくさん脳汁を出して喜んでるんです。
逆に彼らは動物園につながれると3日と持たないので
絶対神にしないほうがいいです。

そもそもですが、もしあなたの本業が、
上司がブラックで
心身ともにヘトヘトになってるのなら
ビジネスがんばったらあぶないです。

このように物事にはいろんな側面があります。

なので、ちゃんと自分の現実を加味して
「今日はキムチは食べよう」とか
「いつかは独立しよう」とか
考えていってほしいなと思います。

追伸:

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