シンプルな売り方

今日は「シンプルな売り方」
という話をしたいと思います。

Youtubeで「ガニー軍曹のミリタリー大百科」
を見てました。
ガニー軍曹は、映画フルメタルジャケットで
鬼軍曹の役をしてた人です。

ガニー軍曹のありがたいお言葉を紹介します。

「パパの精液がシーツのシミになり、
ママの割れ目に残ったカスがおまえだ!」

ミリタリー大百科で面白かったのは、
マシンガン編です。
その歴史が実に興味深いです。

そこではこう言われてます。歩兵戦=
「いかに効率よく敵を消していくか」と。
そこを追求していくと、
「発射した弾の数」に行き着くのです。

精度や弾の威力はそこまで大切ではない。
「いかにたくさんばらまくか」が大切なポイントなのです。

「ああ、○○といっしょですね!」

下ネタかよ!
(もちろんあなたは、「商売といっしょですね!」
と言っていると信じてます)

つまりね、売上を上げようと思ったら、
「さっさと出せ、たくさん出せ、とにかく撒き散らせ、
分かったか、ウジ虫ども!」なのです。

なので、

「最近、売れなくて…」

というのは、出品数が少ないせいがほとんどです。
なぜ売れないかというと、
「弾をばらまけてないから」です。

「いや、ebay社の売上がamazonの何分の1で…」

いえいえ、ebayは今でも出せば売れます。
逆に出さなければ、どこであろうと売れません。
だから、いっぱい出すことです。

じゃあ、どうやってたくさん出すのか。

いろいろありますけど、
ここ数年を振り返って「いいな」と思うのは、
有在庫と無在庫をハイブリッドさせることです。
そう、プリウスみたいに。

有在庫に無在庫を組み込むことで
限界を超える出品ができます(覚醒出品モード)。
だからトータルの売上が伸びるのです。
だから懐に入るお金が増えるのです。

しかも無在庫は在庫を抱えないので、
年を越してもよけいな税金がかかりません。
だから年末処分セールとかしなくもいいのです。

で、セラーの個性というか、ウデの見せ所は、
「何を有在庫にして何を無在庫にするか」です。

人によっていろいろありますが、
基本テクニックは、手に入らないレアものや
相場よりお安くゲットできたものは有在庫にして
それ以外は無在庫にすることです。

「でも無在庫だと、売上後の商品の確保や
ハンドリングタイムがつらい」

つらければ、やらなければいいのです。

「だって評価が、だって規約が」

無在庫なんだから、
売れなくても何の痛手もないんだから
ebayやamazonに頼らずに
自分でネットショップ作って売ればいいんです。

そうすると、「ルールは俺」となりますので、
商品が確保できなければ「ごめん、ない」で終わりだし、
仕入れに時間がかかるなら「しばし待たれよ」です。
なので、評価でドキドキする日々とはおさらばです。

「でもアクセスが、でも集客が」

むずかしいことはいらないのです、
有在庫を売った客に、ついでに宣伝のメールしておくとか、
(許されるなら)出品ページで宣伝する、くらいから
はじめればいいのです。

だから小さくテストの広告費は「ゼロ」です。

「そんなんで売上が立つの?」

立ちます。

「証拠見せて」

イヤです。

「なんで?」

企業秘密だからです。

「だいたい会田さんは、たくさん出品できてるの?」

ううう、できません。

だいたい、まともに朝も起きられないのに、
まともな労働なんかできないだろうに。
だからというのもヘンですが、
そういうのは人まかせです。

ちなみに拳銃でもベストセラーというのがあって、
そういうのはたいてい構造がシンプルで、
量産がカンタンです。

たとえばルガーP08は美しい銃ですが、
尺取虫機構が複雑すぎたし、部品数が多くて
職人の手作業が多かったので、結局単純で
信頼性の高いコルトガバメントに取って代わられました。

売り方も同じで、すごいテクニックとか
すごいツールとか、瞬発的にはいろいろあるかもしれません。
でも結局残るのは、やり続けられる
シンプルなやり方かなーと思います。