もう一つの背水の陣

今日は「もう一つの背水の陣」
という話をしたいと思います。

個別で「コンサルしてほしい」と言われました。
そんなの、うつぶせebayカメラ輸出に参加して
自分なりに勉強すればいいじゃないかと思うのですが、
ようは儲かるリストを直接教えてほしいみたいです。

つまり、儲かるノウハウ=儲かるリストであり、
それさえあればすべて解決する、という思考ですね。

どうしてそうなるのかというと、
経済的にヤバくて
おしりに火がついてるから
目先のことしか見えないのです。

そこまでの状態なら寝てばかりの私ではなく
某塾に入って精神論で何とかすればいいと
個人的には思います。

精神論と言えば「背水の陣」ということわざが有名ですね。

このことわざの語源は梁の恵王の時代です。
河を背にして兵隊さんを死ぬ気で戦わすと人外の力が出る、
つまり「雌雄を決するのは気合」というわけで、
背水の陣として良く知られてるバージョンです。

しかしこれでどうして勝てたのか
書物には詳細に書かれてないのです。

日本ではあまり知られてませんけど
背水の陣には別のバージョンもあります。

元々、師匠をだまし討ちされて
怒り狂った弟子の大将がいました。
だから「弔い合戦をしよう」ということになりました。
みんなこういうの好きだから大盛り上がりです。

しかも大将は、「河を背にして逃げ道を断ち、
食料も三日だけにしよう」と言い出しました。
「ご飯は敵から奪え」で、みんなアドレナリン出まくりで
テンション最高潮です。

でもなぜ背水の陣にしたのか。

それは成功したら「伝説」になるから。
伝説になったら口コミで金と兵士が集まって
タダで戦争の準備ができるのです。
つまり背水の陣は「プロモーション」だったんですね。

あと万が一うまくいかなかったときのために
実は食糧を隠してた、というのは
ナイショですが本当の話です。

さらに他のバージョンもあります。

進軍した道がすごい狭くて戦列が渋滞して
先頭までうまくご飯がいきわたりませんでした。
だからかなりの兵隊さんがお腹グーグーしたままで
河を背にして布陣しました。

敵がちょっと城から出てくるとみんな逃げます。
でも河で行き止まりです。どんどんやられます。
すると敵が調子に乗って前へ前へ追撃してきます。
すると城がカラになります。

そこに別動隊を向かわせてカラの城を取ります。
で、前後で挟み撃ちして
勝利とご飯を両方ゲットしました、という話です。
つまり背水の陣は囮です。

このように何もかも精神論でがんばりすぎると
しんどいので、いろいろとアイデアを練るのも
わるくないですね。

追伸:

・ブログより先に最新話が読めます
・イベントやサービスの告知があります
・すぐに解除できます