副業でビジネスしてたら必ず確定申告しなくてはならないのか

まず「納税は義務だから確定申告しましょう」とか、
道徳を語るわけではないです。
正直に言うと、私は道徳よりお金が好きです。
なので、「実質、どうなの?」というところを話します。

結論から申し上げますと、
「副業してたら必ず確定申告しないといけない」です。

「でも年間の利益が20万以内だと申告しなくてもいいのでは?」

よく知ってますね。

いわゆる「20万円ルール」というやつで、
売上から仕入れや経費を引いて、それが年間20万以内なら
確定申告は不要、というルールです。

たしかに、つとめ人をしながら、あーだこーだやってるだけで
意外と年間20万円いってなかった、ということはありえます。

「え、ネットビジネスしたら月収100万円とかいくんでしょ!?」

もちろん華々しい結果をつぶやいてる人もいますが
実際ほとんど稼げていませんし、少し稼げても5年以内に退場します。

逆に、これ言える人はほとんどいないと思うので言いますが、
自分の代で創業して、今でも毎年稼ぎ続けてる人は、
「オウ、俺100万」とか言いません。
むしろ、失敗した話ばかりしてます。

そうしないと、クレクレ君が寄ってきてめんどくさいし、
嫉妬の感情を誘発し、周囲の人間関係に摩擦を生むからです。
(そういう観察力を持ってるから、お金を稼げるとも言えます)

話を戻しますが、
「じゃあ、俺は今年20万円かどうかチェックしてみよう」
と考えるのは時間のムダです。

なぜかというと、仮に「所得が20万円以内でした」
とわかっても、申告不要ルールが適用されるのは
「所得税」だけで、「住民税」には適用されないからです。

ここは、とても大切なところです。

つまり、こちらが確定申告をするから住民税の申告も
自動でしてくれるわけで、こちらが確定申告をしないなら
「住民税は自分で申告してね」って言われます。

うわー、20万円ルールって意味ねー。

なので、「副業をしたら何も考えずに確定申告する」
というのが、結局のところ一番コスパの良い方法となります。

「主婦は?」

主婦も同じです。

主婦は基礎控除の38万円までなら確定申告不要ですが、
額の違いは問題じゃなくて、住民税申告しなきゃ問題で、
現実問題として確定申告する必要があります。

「外注とか、クラウドソーシングで働いてたら?」

働き先が源泉徴収くれたら103万まで確定申告不要だし、
くれなかったら確定申告が必要です。
夜の女性が確定申告しなきゃいけないのと同じで、
「クラウドだから」というのは関係ありません。

「確定申告がめんどくさい!」

確定申告を一切考えたくないなら
年間103万以内で、パートでレジ打ちが最適解です。

「そんなの私らしくない!好きなことして生きていく」

ベーシックインカムの資料とか読むと、
「最低限の生活保障をしますから、働かなくていいです
好きなときだけ働いてください」
っていうやり方のほうが生産性良いみたいですね。

つまり、

「働きたくないのに働かされたからガマン料」

というより、

「働きたくないなら来なくていいので無給」

のほうが、雇う側雇われる側どちらも幸せな気もしますし、
主婦はそういう環境が実現しやすいかもしれない、
と個人的には思います。

だったらネガティブに確定申告を避けるより、
事業所得の計上以外にも、医療費の控除とか、
株の源泉還付とか、したほうがお得な計上もあるので、
確定申告のやり方を覚えていったほうがいいと思います。

実際やってみると、難易度は高くありません。
めんどくさいだけで、
何度かすれば慣れます。
(避妊具と同じです)

まとめると、
副業してたら必ず確定申告しないといけません。
やらなくていい方法をあれこれ考えるより、
さっさとやったほうがいいですよって話です。

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Posted by aida