2019年版 グローバル化とは何かを現役のeBayerが話します

・グローバル化ってよくわかんない

グローバル化ってなんなんですかね。
こわいのかな、英語を勉強しないといけないのかなー
よくわかんないところがありますよね。

たとえばamazonで買った安い商品の説明書が
日本語ヘンとかありますよね。

で、レビューを見ると
そういうのいちいち指摘する人がいますけど、
今後ますます増えるでしょう。

なぜなら日本に金がないからです。

たとえば庭の草むしりなんて
誰もやりたくないですよね。
でも1万円くれるならやりますよね。
つまり、そういうことです。

中国の南のほう(深センや東莞)には
世界の工場があります。

ほとんどの安くて良いものはそこで作られてますが、
日本の市場が小さくなればなるほど
草むしりみたいな日本語の翻訳なんか
まじめにしないのです。

工場からすれば
「金出してないのに文句言うなよ」ってことです。
なので経営的には、激おこクレームの来ない
ギリギリの翻訳ラインが適切です。

・グローバル化とは何か。

2019/4/10時点で日本の株式市場の時価総額は
香港に抜かれて世界四位に転落しました。
つまりアメリカ、中国、香港、日本の順であり、
日本はアジアの脇役になっていってます。

言い方わるいですが、
年をとったおばさんは誰もチヤホヤしないように
金のない日本は誰もチヤホヤしてくれないのです。

チヤホヤしてくれないなら自分でがんばるしかない、
それがグローバル化です。

・これからの日本は絶望しかないのですか

ebayを通してマーケットの最前線を見てますが、
世界の勢いはすごく感じます(特に東南アジア)
相対的にですが、日本にこだわってると
今後はヌルくない感じがします。

余談ですが、この前19才の学生さんと
話す機会がありました。
将来したいこととか聞くと、
「30超えたらセミリタイアしたい」とか言ってんですね。

「え、今からモテにいくぞ、とかないんですか?」と聞くと、
「そんなことより静かに暮らしたい」と言います。
親和の欲求よりレイヤーの低い、安全の欲求を求める大学生。
「こりゃー、たいへんな時代だぞ」と思いましたね。

とはいえ、これからの日本と
まじめに心中するのもばからしいです。
ディオ・ブランドーが人間をやめたように
「何でも国産」という宗教をやめたらいいのです。

たとえば、私のスマホは中国製です。
スマホは国産かどうかより、新しければ快適だとわかりました。
今後も日本のメーカーにこだわることはないだろうし、
もっと良いサービスがあれば乗り換えます。

他にはブログラムの開発環境。
今、ebay2019春のセラーアップデートの対策ツールを
Python(パイソン)というプログラムで自作してます。

日本語だとeBayAPI(ebayをダイレクトに操る呪文)の
詳細がわかんないのですが、英語のフォーラムに行くと、
サンプルコードがポロンと落ちてたりします。

つまり日本語での解決をあきらめると
産みの苦しみを経験せずに
コピペに近い作業になるのです。

他にもめんどくさい客を甘やかすのをやめたり、
つまんない集まりはさっさと帰ったり、
年賀状は一切出さなかったり、
日本人の定番リアクションを見直していってます。

・ゆるやかに落ちぶれる

たとえば、おじさんの私が
若者ぶっても痛々しいのと同じで
今の日本にふさわしい
自分の立ち位置を決めることです。

なんでこんなこと言うかと言うと、
日本には謎の同調圧力があるからです。
(とくにマイナス時にかかることが多い)

仮にオリンピックバブルが終わって、
スタグフレーションとか起きて
重苦しくて笑えない雰囲気が漂っても
巻き込んでほしくないですよね。

税金で脅されても大丈夫なように
お金がなくても楽しめるスキルを磨いたり、
親の世代から無自覚に続いてることをやめたり、
国産への依存を減らしていくのもよいですね。

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